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加工法別製造実績

ブランク

板金加工の中でも最初の加工段階です。抜き加工とも言う。

当社には3種類のブランク用機械が存在し、それぞれ製品に合ったものを使用。

【HMX(タレットパンチングマシン)】

金型交換が不要なタレットパンチングマシン。加工速度が一番早い。

量産品で単純な形状のものに向いている。

複雑な形状は不得意。バリやカエリが発生しやすい。

【C1(レーザー複合機LC-2012C1NT)】

複雑な形状の加工が可能。バリやカエリが少ない。

単品で形状が複雑なものに向いている。

加工速度が一番遅い。

【ACIES(レーザー複合機ACIES 2512 AJ + AS2512NTK + ULS2512NTK )】

複雑な形状の加工が可能。加工速度はC1の2倍。

量産品で形状が複雑なものに向いている。

SUSやアルミ、鉄の厚板を加工するとバリが大量に出るため、それらはC1で加工。

もちろん、ご要望に合わせてブランク加工機は選択可能。